iosdc.jp
表題の通り、前夜祭も合わせると3日間に及びiOSのお祭りに参加してきました!!!
色々バタバタしていて、2週間遅れの参加ブログになります。
スピーカーとして参加しての感想
今回、業務でつまづいた点をCFPとして提出したところ、採用していただき、発表してきました。
資料作成について
前回のScala関西での発表の失敗から、同僚にも厳しめにレビューしていただき、以下の点などを工夫しました。
- アニGifを使って、紹介したい機能が伝わるように改善しました
- コードを見やすくするように、スクショを使った
- 全体的にとにかく文章を少なくした
発表を行って
当日の発表は、参加者も100人越えで、笑いも取れて、質問も出たりなどして今までの発表の中では一番成功したかと思います。
終了後には、色々な方も声をかけて頂いたりして、嬉しかったです。
また、初日の前夜祭の後のスピーカーディナーというスピーカー限定の懇親会では、他の企業の方の採用している技術(GraphQL)などについてもお話を聞けたりして、交流を深めることができました。
感想
総じて、カンファレンスに参加する時は、スピーカーとして参加する方が当事者としてお祭りを盛り上げている感もあり、準備が相当大変ではありますが、メリットしかないと思いました。
参加者としての感想
参加したセッション
また、参加者側としては、参加できなかった1日目の前夜祭、2日目の自分の発表前後以外では、以下のセッションを聞かせていただきました。
1日目
資料を一生懸命作っておりました!!!!
3日目
- Human Interface Guidlinesから滲み出る限界感を考える
- 15分でわかるバックグラウンドアップロード
- 実践CloudKit
資料のリンクぎれ?
- LT
資料は以下のまとめページからご覧ください。
iOSDC 2017 まとめ - Qiita
参加したセッション選び
Reactiveなども興味があったのですが、使ったことないAPIの話やUI、機械学習系の話を中心に聞きました。
また、聞きたいセッションが被っていたりして、聞けなかったものも多く、後で資料をゆっくり見ようと思っていましたがまだ見れていないです。。
ビデオなどがアップロードされたら、ぜひ見てみようかと思います。
また、LTは全て見たのですが、どれも笑いが取れる仕組みがあり面白く、普通のセッションよりハードル高いのではないかと思ったくらいでした。
600人くらいの前で発表するのは緊張しそうですが、1度は経験してみたいです。
感想
懇親会も全て参加したのですが、自分達が業務/プライベートで作っているアプリを紹介してくれたり、色々情報交換できて楽しかったです。
また、スタッフさんの熱量もすごく、まさに文化祭に参加している感じでとても楽しかったです。
翌日がお休みだったということもあり、ゆっくり休めたのも満足度が高いです。
全体の感想
控えめに言っても最高でした!!!
次回もぜひスピーカー側で参加したいです。
スピーカーの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!!