無限大な夢のあと

テニスとアニメが大好きな厨二病SEのブログ

TECH::CAMP(Webアプリケーションコース) 体験記ブログ

表題の通り、以下のURLのTECH::CAMP(Webアプリケーションコース) に参加しましたので、体験記として残したいと思います。tech-camp.in

コースの概要としては、WebアプリケーションコースとiPhoneアプリコースに分かれています。
https://tech-camp.in/course

今回の体験記はWebアプリケーションコースです。

私の経歴を簡単に紹介させていただくと、社会人4年目のエンジニアです。
主に開発を行う会社に所属しており、広告配信(DSP/RTB)のシステムの開発チームに参加させて頂いており、過去は金融系のシステムや仮想ルーターの監視のシステムなどの開発/保守に携わっていました。
ただ、業務ではクラサバシステム(クライアントサーバシステム)ばかりで、Webアプリケーションに関しては新人研修時代以来、本格的に携わってこなかったので、TECH::CAMPでの体験はとても新鮮でした。


Webアプリケーションコースで学ぶ内容は大きく3つあり、HTML/CSSRubyRuby on Railsの3つとなります。
Rubyの文法は復習程度の位置づけだったのですが、HTML/CSSは今まであまり書いてこなかったので、このタイミングで改めて勉強できて良かったです。
Ruby on Rails自体は書籍の書評や資料を参考にアプリを作ったりはしていましたが、時間を作って本格的に取りかかったのは初めてでした。
※ちなみに書評の記事はこちらになります。dke-msy-node.hatenablog.com
カリキュラムではRuby on Rails自体の使い方を学べたのはもちろん、クローラーを用いてWeb上からデータを引っ張ってくるなど今までにやったことなかったことを経験できてとても楽しかったです。

基本は土日合わせて16時間くらいしか学習時間を確保できなかったため、オリジナルアプリケーション作成の途中までしか取りかかれなかったのが唯一の心残りです。
これから受講される方には、1ヶ月でがっつり時間を確保するか、2ヶ月コースにすることをオススメ致します。

TECH::CAMPを受講して思った感想としては、学生時代で受講することができていれば、まとまった時間を使って自分の使いたいWebサービス等を短期間で作れていただろうなということでした。
学生時代にはトライしては挫折の繰り返しで、独学では限界があると感じていて、プログラミングに関して本格的に学んだのは会社の新人研修だったので、このような機会に恵まれている今の学生さん達はうらやましいです。

TECH::CAMPで活かした知識を活かし、自分の使いたいアプリを作成中です。
どうしてもiPhoneアプリでリリースしたいため、本日からTECH::CAMP(iPhoneアプリ)受講はじめました。

もし、受講で悩んだりしている方などいらっしゃいましたら、まずは事務局でお話を聞いてみることなどをオススメ致します。

以上、TECH::CAMP(Webアプリケーションコース) 体験記でした。